通貨の一種であるユーロとは

通貨の一種であるユーロとは

ここでは、通貨の1つであるユーロについて見ていくことにします。

世界で一番発行されている通貨はドルですが、2番目に発行されている数が多い通貨が、このユーロです。

別名で、『世界の第二の基軸通貨』と呼ばれているほどです。


ユーロはフランスやイタリアなどの、いわゆるヨーロッパの、合わせて17個の国で使われている通貨のことです。

そのため、ドルの次に発行数が多いのです。


仮に、アメリカを世界のなかのトップの会社だとします。

そのときには、ヨーロッパのユーロ圏はどのような会社となるかというと、いろいろな国が集まったものなので、なかには一流の会社であったり、三流の会社でだったりと、実にさまざまです。

ユーロ圏のなかではフランスやドイツは、会社で例えると一流の会社となります。

しかし、借金が多い国もあり、そのような国が集まっているのがユーロ圏となります。


例を挙げると、ユーロ圏で多額の借金をしている国が存在するとします。

そのときには、同じユーロ圏のほかの国からすると、同じユーロ圏の仲間という感覚なので、その国を助けてあげなければいけません。

そのため、経済の状態が安定している国があっても、経済が不安定な国が存在すると、経済が安定している国からすると、言い方は悪いですが邪魔な存在に見えてしまいます。


しかし、実際に『欧州債務危機』ということが起こっていることから、ユーロというのは、経済が安定している国があったとしても、経済が不安定な国があったら総崩れになってしまうことがあるということは知っておいてください。


ここまで、マイナスな面だけをピックアップしてきましたが、利点もあります。

それは、値が動く幅が広いということです。

値の幅が広いことの利点としては、投資をする私たちからしてみると、短い期間でもたくさんの儲けが期待できるということです。

しかし、損害が出るリスクもあるので、その点は注意しましょう。


つまり、ユーロは、たくさんの儲けを出したいときに利用するといい通貨ということになります。